クローン病という診断(1) -2




【検査】

そんなさ中、あまりに胃が痛いので、医師にそれを訴えたところ、触診の後の医師の判断は「これは、胃じゃなくて腸からきているから、腸の検査をしよう。」といって、腸の注腸検査をすることになりました。

これが生まれて始めての大型検査。
それまで、血液検査かレントゲンしかしたことがない私にとってはもう大変でした。



その時受けた検査機関では、単純に台の上にのって患者が動いていくやり方だったのですが、
やっている時に意識が朦朧として、どちらが右か左かもわからなくなってきて

「え†、お箸を持つほうが右やから・・・」と考え出す始末。

ヘロヘロになりながら、検査終了。
少し休憩の後、緊急で検査結果の通告。

トップページ

(C) 2008 クローン病をこえて
AX