東洋医学体験:陰陽五行で考える -2




ただ当時注目したのはたしか、

 ・食物は一物を骨から皮まで全体を食べる。

 ・歯の割合で食べる。
  (前歯、野菜を食べる歯が8本、犬歯、肉を食べる歯が4本、
   奥歯、穀物を食べる歯が16本、この割合で食べればいいと言う理論)

 ・健康食品といえども長期服用すれば、その成分が過剰になり、
  かえって他の症状が起こる。
  変わったものを食べ続けるのと同じで、偏食になる。
  余計なものを食べて、かえって体調をこわす。

 あと今の目で見ると

 ・体に出ている症状の全てが診断材料。どの臓器の不調かを判定して、
  その内臓を調整することにより根本治療が可能。
  (結局、陰陽五行で考えるてこれですよね。物事をトータルに観るために
   あの理論が必要だということは今ならわかりますが、
   当時は全然汲み取れていませんでした。)

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(C) 2008 クローン病をこえて
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