東洋医学体験:(番外)いい治療者と出会うには -2




【最後に治療者選びの基準を・・・】

最後に治療者選びの基準をいうと TVなどマスコミでよくパフォーマンスをしている 大量の本を出版している指導者は避けた方が無難。
 (その有名な先生はいつ治療するのでしょうか?)  

外気功を標榜する指導者は避けた方が無難。 
(もし本当に外気功ができる人がいたとして、そんな技術を持った人が表に出てくるでしょうか? そして、そんな人に普通の人がどうやってアクセスできるのでしょうか?)

写真を見て、顔相の悪い、体相が悪い、服装が変、 あるいは予約の電話をしてしゃべり方が変といった 見た目、振舞いで「えっ?」と思う人はやめる。 
(違う項目で書いたとおり、その人の外見、行動はその人の心そのものです。)

施術時間が短い(30分以内)、料金が高い(一回一万円以上)治療所は避ける。
治療具・器具一辺倒の治療や物品・食品の購入を強制する治療師は避ける。 
(これは特効薬思想です。もしそれが本当にあったら、とっくに製薬会社が製品にしてますから。 だって、ものすごく儲かるんだもの。製薬会社は慈善団体ではないのです。よ†く考えてください。)


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(C) 2008 クローン病をこえて
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